ef - a tale of melodies.

#07 reflection
今までホラーだったので、雨宮明良のラスボス化にちょっと吹いた、というかちょっと安心しまったり。今の今までが夢か幻かのようなテンションで進んでたので、どこに着地点があるか分からない感じでしたが、雨宮明良がRPGのラスボスのごとく、俺を倒してみろと言わんばかりに、勇者火村夕を攻撃、何という負け前提のイベントバトル! しかもラスボスが「真の覚悟が無ければ俺は倒せん」って何気に親切。でもまだ何かありそうな予感。
 
過去の私が書いた「また、#01とかでも優子が 「あなたの事をまだ恨んでいます」とか言っちゃってるところとか「=妹」になろうとしてると捉える事も出来る訳で。」はむしろ「妹になってくれなかったから、私は貴方を一生恨みます」っていう意味だったことも判明。っていうか前から怖い怖い言ってますが、やっぱ優子怖いよ優子。精神的玉砕覚悟で火村を誘い出し、袋小路に追い込んで逃げられなくする……どどどどんだけー
 
ミズキパートで凪のことが本当に好きだった事を見抜けなかったのと、それに対しての火村とミズキの解釈の違いから、火村はまだ優子の本心の本心を引き出せてないんじゃないだろうかと推測。
   
一方のミズキもとうとう修一にどうして俺に構うんだと問い詰められますが、その問い詰めが逆に修一の本心である「生きたい」を引き出す事に成功。だがこっちは雨宮明良みたいに分かりやすいラスボスがいるわけでは無いから大変だぞ!