ケメコデラックス!

第2話
何か眠れなかったので視聴。方法論としてケメコに中身があるという部分以外は80年代と同じ文法ではあったが、それはそれである種のノスタルジーなので、恐らく20代以上には受ける作品なんだろうと思う。というか正直かなり面白かったんで、もっと浅い時間にやって欲しい。
 
うる星を思い出させるようなノスタルジック漂う演出に加え、らきすた絶望先生を思い浮かべる*1今風のパロとダイナミックな作画、最後に綺麗にまとまっている脚本とこれ凄いなぁ、と思ってたらヤマカンこと山本寛氏が脚本絵コンテ演出やってた件。

*1:というか母体が角川書店だからまんまできるんだけど。というか角川兄弟喧嘩ネタなんてやっちゃって……消されかねんぞ(笑