我が家のお稲荷さま。

21話
ようやく昇の出番かー、長かった
冒頭の耳かきは痛い痛い痛い痛い痛い(笑
 
今回微妙にシリアス分が入っているけど
話の運び方が非常にスムーズに行ってるので
見てて違和感等は覚えなかったり*1
問題ある点といえば何の説明も無しにクーと月読の手下*2
手を組んでいた事が説明されてなかった事ぐらいだろうか
 
今回一番活躍したのは勿論佐倉美咲で
あのアクションシーンはこのアニメではもう見れないだろう(汗
ぐらいのスムーズな戦闘を美咲さんがやってたり(笑
あのカット割上手いなー、誰の犯行だろう(笑
 
今回の狼の設定のベースは伝奇モノでよく出てくる
ウェアウルフをベースにしてあるんだろうけど
感染して種族を増やす形式のモノは割と無いイメージがあるので
現代風のアレンジとしては非常に適したモノだと思う
けど、実際にある一説としての症状は
Wikipediaによるとウィルスではなくらしいけど

農作物や食料の保存方法が悪かった時代、ライ麦パンに繁殖した麦角菌(アルカロイドを含有し、四肢の麻痺、思考力の低下、幻覚・興奮等の作用がある)を摂取してしまい、その結果人格が豹変したり、凶暴な行動をとってしまった人や、同じような症状が発症後に起こる狂犬病に罹患した人が狼男扱いされてしまったという説もある。
 
狼男 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%8B%BC

*1:昇と透の特性自体がかなり違うのも一因か? 透は主観的に動くけど、昇は客観的に動くのが大きい点から

*2:名前忘れたw