true tears

13話(最終話)
ううっ、一応オチだけは聞いてたのにこの流れは……
雷轟丸の話のオチが欠けてたのもやっぱり――
この辺の流れは考えるのは難しいけど
難しい事考えずに見てみれば、何と言う比呂美エンド
最後のヒトリニシナイデ的な攻勢は最早恐るべし
ガクガクブルブル
 
最後は乃絵が独りだたずんで、初めて涙を流して終わりかぁ

総評

なんていうか、正直な話見るのに疲れるアニメだと思った
疲れる理由は後述するとして、総評はというと
他愛の無い題材で、ここまで人の心に色んな意味で
ざざ波を立てるという意味で凄いかもしれない、そんな作品
 
で、時期を空けて見たのが吉と出たみたいで
誰にも流されずにちゃんと平常心で見れたのが良かったのか
(途中で「うわああああ」だらけになりましたがw)
自分の中ではこの作品の立ち居地みたいなのが
やっとこさキッチリと定まった感じがしました
 
そういう意味では、各所での過剰な反応がありすぎた面
幸福でもあり、また不幸な作品でもあると思った
まあ、人気のある作品ならその辺込み込みだろうし
確かに面白い作品ではあるけど、ファナティックな熱気に
あてられるような分類の作品じゃないと思う