我が家のお稲荷さま。

4話
今回になってようやく大筋が見えてきた感じが
クーと高上一家の線上には昇と透の母であり
「高上美夜子」なる人物が重要な物語の鍵になってる模様
そもそも、話の構造自体がかなりシンプルなので
重要な部分がとても分かりやすいのには素直に関心したり
反面、古風なギャグ(でも90年代後半から00年代前半だけど)と
淡々とした画面作りで、声優頼みになってしまうのがキツイ
まあ、恐らくはスケジュールの関係で作りこめないのかも
 
高上春樹とクーの会話の中で「封印されてミズチの
巫女にうらみを持たないのかい?」ってあったけど
多分それは人間と妖怪の感覚の違いみたいな大げさなのではなく
一般人とニートの感覚の違いみたいなものです、たぶん(笑