バッカーノ!

13話(最終話)
すべてが収束、流石というか何というか
エリスとシャーネの境遇の重ね合わせや
ラスト近くで誰が不死者か判明したりする流れ等が
そこを考えると、兄さんの行方を追っていた
1932年編だけ結構浮いてたなぁ(笑

総評

時系列シャッフルモノは諸刃の剣だというのを体現してた作品
2クール分の分量を1クールに纏めるには
コレしか手段が無かったんだろう事を考えると
その目論見はある意味成功していて、ある意味失敗しているとも言える
(成功→構成が分けられる為、トリック性が向上
 失敗→その複雑さから見なくなった人も居そう)