ひまわり

3/28まで
現在、選択肢のほとんどが
いわゆる「少年マンガイデオロギー」に忠実で
その辺は別に構わないんだけど、あえて間違った選択を選ぶと
有無を言わさずゲームオーバーになるのが辛い
今まではある程度納得が行くモノだったけど
「ロケットを飛ばさない」を選ぶとしばらくは普通に進むが
一日経過した後ゲームオーバー、ってオイ……
そんなにプレイヤーに対して意識的に「少年マンガイデオロギー」的な
選択肢を選ばせるのなら、最初からプ選択肢を設けなきゃ
いいじゃないと思ってしまう(今後の伏線になってる部分は別)
何というか、心が折れそう
あれだ、この感覚はRemember11に似てるのか……?
 
ここで言う「少年マンガイデオロギー」とは……
以下、引用

最近の流行はむしろ、普段は少々内向的で頭も回り(これは単なるヘタレとして描写されることもあるかもしれない)、いざとなってもなお安易に動こうとはしないけれど、たとえば目の前で女の子が泣かされたりしたらあっさり飛び出していくようなやつだ。もし地の文があるのならば、「ただ、彼女を助けたいと思っただけ」「体が勝手に動いた」なんて言葉が出てくるかもしれない。
 
そして、こうして勇気を持って行動した人間はたいてい報われる。多くのエンタテインメントにおいては、そういう快楽原則が作品を支配しているからだ。
 
「勇気を出して一歩踏み出せば世界を変えられる」という少年マンガイデオロギー - らめぇ
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080316/1205683547