CLANNAD

17話
(2/15 一部加筆修正を行いました)
問題は解決に向かったには向かったんですが
「バスケ見た」→「顧問を兼任してもらう」→「決まりで兼任無理」
→「現体制に問題が〜」って、おおーいそいう問題じゃないだろう!
そいう問題解決法が出来るならば、何故最初に問題解決を行わなずに
演劇部vs合唱部という対立に持ち込んだんだ? 
何か微妙に論理のすり替えが行われてないか?
 
確かに、バスケ自体は岡崎の成長を促進するという重要な意味が
あったんですが、正直それだけの為にバスケをやったって感じが……
 
って、こんな肝心な時に渚一旦退場かよや!?
熱で退場とか、何という昔アニメ的な退場方法……
まあ、伏線に関係はしてるんでしょうが、ここで物語が
停滞してしまった感を強く感じます
キャラが多い分、前振りが長くなるのはしんどいね
 
体育倉庫の件は、まあ別に良いか
それより気になるのは、智代の存在
これも岡崎が処分を受ける次回に持ち越し、かぁ
何かクラナドの手法って、あらかじめ「描きたいシーン」ってのが
あってシーン間を繋げる為に長ーい伏線を張ってるって感じがするね