ef - a tale of memories.

10話
みやこと紘と景の関係、とうとう決着
と、ここで感想書く前に凄く力の入った解説を見つけてしまいました
新・アニメ・批評　『ef -a tale of memories』(第10話)
批評というよりも、もはや解説。このアニメを全力で視聴せよ。
うわぁ、ここまで書かれたらオイラが書く事ほとんど無いや（笑
（解説をサボタージュする為に挙げたんじゃないよ、ホントだよ！）
　
と、いう事で実は今回
解説以上に色々言いたい事が出てきたので、普段とは切り口を変えつつ
ちょっと書いてみたいと思います
　
まず、今回の話を全体の感想としては「よくやった、感動した！」
優子というイレギュラー要素があったとはいえ、二者択一の状況において
「どちらかを選択し切る」事により、モヤモヤさを払う決断をしたので
晴やかな気分になり、とてもスッキリしました
　
紘がみやこに対し、みやこの側にずっといる（≒束縛）事を伝え
みやこをあえて束縛する事により、みやこの自由≒孤独を終わらせる事が出来た
イレギュラー要素があったとはいえ、上記の最終決断を
行ったのは紘でありみやこでもある
「綺麗な決着はつかないのでは？」と思っていたので、まずは一安心
　
ここで欄外、アニ関での実況に今回参加して、色々カルチャーショックを受けました
efの演出は手抜きの為の演出ぢゃねーぞぉ！！　チキショー
で、で、で、景に対しては「妹のままでいる事」の選択を（両者が）選らんだ事に関して
分からなかった人が結構いるようで、よくある展開なのに……欄外終わり
　
さて、次回
ここで残るは千尋と蓮治
この２人にどんな決断を迫るのか……とても楽しみです