劇場版CLANNAD

一言で言わせてもらえれば
テーマは家族といっても「擬似家族」みたいな感じだった
今回は、前回の劇場版AIRと違って出崎演出もしつつも控えめな感じがした
作品の雰囲気は崩れていない感じはした(春原がアバレすぎだった気もするが)
 
落ちこぼれ3人が集まって、それぞれの物語を描き
途中で春原が和から外れるが、最終的には渚が無き世界で
「擬似家族」として、そして朋也が己自体の家族を見直すという
キチンとした集約がされていて良かった
 
個人的には大企業に就職しつつも、朋也の事が心配で
態々東京から様子みにきた春原が凄い好きでした
 
…どーでもいいけど、劇場版限定の気がするけど渚について
面白いネタ考察が出来そうな気がしてきた