DARKER THAN BLACK -黒の契約者-

24話 流星雨
本日は、弟に簡単な設定解説をしながらアニ関で実況しつつ視聴という
方法を取ったので、今回明らかになった設定を詳しく理解しておりません
(というか、主に星見様が何言ってるのか全然聞き取れなかった orz)
次回予告もショートverだったので、最終回前に配信でもう一回見ますわ
 
と、言う訳で本編、今回はある事が明らかになったり
人が沢山死んだりしたので、ここから先はネタバレ注意です
 
ウェイの案内で、ゲートの中心部に向かう黒達
そのさなか黄だけは撃たれた事で、もう先長くない事を悟り自ら囮になります
その際に、銀が黄を抱きしめました
銀も黄が死ぬ気で囮になるという事は分かってたのでしょう
普段感情を表に見せない銀の表情が…、あんなに反目してたのに
そして、その後黄は己を犠牲にして自爆
終盤でこんな展開を持ってくるなんて卑怯だー!!(褒め言葉)
 
案内したウェイも、死を覚悟してでも己の為に黒と戦うし
なんという人間染みた契約者なんだろう…今回砂山氏が脚本を書いたのは
ウェイを一番良く理解してる脚本家だったからではないかと推測
 
一方のEPR組も見事装置の所までたどり着くが、そこには何と
3話と4話に出てきた舞の姿が、予告完全版を見なかったら完全なサプライズだ
あの黒も苦戦したEPR契約者も一瞬で、やっぱり舞はダーカー内での最強候補だ
だがそれ以上に巻き戻しを使えるアンバーは能力的に卑怯とも言えるほど凄い
対価が凄い事になってるけど
結局は舞は一撃で倒された…と思いきや死に際に反撃して卵食べる契約者は死亡
 
未咲は博士とエリックにゲートの破壊方法を聞かされる
ゲート関連の設定は本編では明らかにならないと思ってたのに意外
(けどゲート破壊方法は難しすぎてもう一回見ないと理解できないっす)
(たしか覆ってる壁と装置を使ってゲートを伸縮させて消滅って方法だったかな)
そして、ゲートを破壊すると契約者は溶けて消えると判明 って溶けるのか
この際に白が元々のBK-201だということも判明、この辺は想定の範囲内
  
謎はどんどん明らかに、エリックに代わり今度は未咲の親父が出てきて
黒の組織は実は公安が率いる裏組織だという事が判明
どーりで公安の皆さんが無能ぞろいな訳だ(酷
でも公安は無能ぞろいなのに、契約者溶かしちゃっていいんだろか?
(その辺の説明もあったような気がするが、やっぱり覚えてなかったり)
 
そしてEPRのドールによって案内される黒たち
その際、猫がパンドラのサーバーに侵入した際にやられてしまい
普通の猫になってしまう(つまり精神も死んだ?)
ここに来て生き残った契約者の方が少ないという事態に…
 
ゲートの中心にはアンバーが、次回最終回何が起こるんだろう?