というかそもそも

マジレスする必要は無いのかもしれないけど空気読めない私だから仕方ないよねってことであえてマジレスするとちょっと前に触れたことのある某作品の肝というか柱である「仲間同士の絆」っていう部分と仲間同士の暗黙のルール=その住居内に住む人間は仲間であるというそのルールと排他的な解決(というか拒絶)を否定してしまっている時点で私にとって嫌悪感を覚える事は明白でありさらに敵対者の逃亡あるいは逃避すら塞ぎ八方塞にしてしまう卑劣さすら覚えるこの構造はいじめに似ている↓


ご推察の通りで、学校という空間にいると「(学校から)逃げる」という発想ができなくなってしまう。なぜなら、この国の学校では、そこに自己の尊厳の全てを預け、人間関係を作り上げ、その中で自己実現を図ることが至極当然のこととされているからだ
「逃亡」という概念の存在しない場所で逃げることはできない 24-Hour Survival
というか非コミュ属性の高い私はどうしても「アレ」に嫌悪感すら感じる

本来そこで教えられるべきは、お互いに干渉せず、気持ちよく共同生活を送れるようにするための知恵であるはずだ。しかし、「仲良くするのが当然」という環境では、「仲良くしなさい」と連呼するばかりで何ら有効な対策が打たれないばかりか、いじめ被害を受けている側こそが「非正常な事態を招く原因」として問題視されることになる。
お互いに干渉せずに生きる手段があるのに!!
あの子を解き放て!! あの子は非コミュだぞ!!
 
……おっと、昔のトラウマに触れてつい感情的になっちゃった、すまないれす
なお、改行してないのは仕様なのであしからず