アートランドはこんにゃくで実験をしてるのか?

この青空に約束を、の構成が明らかにおかしい件について


作画が危ういというのもありますが、それ以上にヒロイン6人をひとり2話で描き、最終話をプラスして全13話という
シナリオ構成にはちょっと理解しがたいものがあります。アニメでやる意味がまったくない。
『この青空に約束を― 〜ようこそつぐみ寮へ〜』はキャベツを越えられるか - tukinohaの絶対ブログ領域
上記で挙げられている事を単純に計算すると
ノベルゲーのプレイ時間の平均は平均30時間と想定し
1クール=6時間とすると、30/6=5 となり
アニメ本編の内容が原作と比べ5分の1になるのです、ああ恐ろしい
(この数字は推測です、実際プレイ時間を知ってる人がいれば情報下さい)
 
これと比較する資料としては、同じアートランドの「はぴねす!」で
アニメは脚本の再構成をしており、原作の悪い点を改善していた、という話も
私はアニメオンリーですが、かなり頑張っていたと思いますよ(最終話以外は)
 
ちなみに、アニメ化されたのは春姫シナリオのみで、上記の計算と同じと想定して
はぴねす!全体が30時間とすると、30/5(5は攻略キャラの数)=6
更にここで1クール=6時間を持ってくると、6/6=1 おお!ピッタリだ!
(この数字も推測です、実際プレイ時間を知ってる人がいれば情報下さい)
 
と、ここで上記のデータを見て私は
「こんにゃくは、はぴねす!みたいに再構成せずに
 デッドコピーで済ますとどうなるのか?」
という一種の実験では無いか? と思った訳で
実際、はぴねすの売上は約28000 こんにゃくの売上は約23000と
市場規模から言えば、ほぼ同じと見ても問題は無いと思います
これで、もしDVDの売上がこんにゃく>はぴねす!になれば……
はぴねす!のDVDの売上は1900)ああ、恐ろしいことに!?
 
もしくは西園悟氏が燃え尽きた、って可能性もあるのかな…
ちなみに、私はまだこんにゃくアニメ本編は見たことがありません、アハ