夜明け前より瑠璃色な

キャベツ!! キャベツ!! キャベツ!! 
と、ふざけるのもここまでにして、今回作画が崩れてはいましたが
正直ヤシガニ3大神+GUN道(別格)にはまだまだ及ばないなぁ、と思ったり
ただ、ネタアニメとしては十分合格点で、今回一番笑ったのが
キャベツはもちろんの事、主人公と幼馴染(?)が喧嘩してる時
間にいる八百屋のおっさんが微動だにしないシーンの方に大爆笑してしまいました
いや、ホントに凄く良質なネタアニメにまた出会えて感謝感謝
 
っと、あまりふざけてると怒られそうなような気がするので
なんでこんな事になったのかちょっくら考察してみると
監督が萌えアニメ系の作り方が、普通の作り方とは違うずれた作り方をしている点
それに作画崩壊が加わって、こんな喜劇的悲惨な状態になったのかと
作画崩壊は褒められたものではありませんが、変なキャラがいる部分は
閉鎖的な萌えアニメに新たな実験を試みた、という意味では評価できます
まあ、失敗だけど