吉永さん家のガーゴイル

ちょうど小説の2巻読んでて思ったんだけど
これ、2巻と別の巻の内容を割って作ったような感じが
って小説一覧のあらすじ見ててもデュラハンがどこで仲間になったか分からぬ
 
と、原作兎角の話は置いといて
やっぱり梨々と百色が出ると話が凄く面白くなるなー
やはり他のキャラと比較しても、影がありすぎるなこの2名
んで、肝心のデュラハンなのですが、今回の話はインパクトあるなー
だって、ガー君やケルブはちゃんとした人格があるとは分かるんですが
デュラハンは完璧にロボットと同じ姿をしているし
しかも片言でしか喋れない(原作を読むと日本語は苦手と解説)ので
何というか、原作読まない時点では絶対に歩み寄りはねーだろーなーと
思ってたのですが…
 
しかし、前回の百色&梨々話は、詰め込みすぎで中途半端な点が出たのに対し
今回は焦点がデュラハンだけに割り当てられているのでスッキリしていて
最後の畳み掛けと作画の美麗さは、もう見事としか言いようが無い!
凄いぞ雲雀、やれば出来るじゃないかトライネット!