鋼の錬金術師、シャンバラを征く者

いやー、なんというかすごかったっすよ
まず、向こうの世界の人間のそっくりさんが出てきて
特に大総統のそっくりさんなんか、出番無能の人と同じぐらいありましたから
あ、そういえば最初の島にある腕びょーんのおっさんと戦ってたのは
2年前の本編で言うと9話と10話の間ぐらいの話ぢゃないでしょうか?
中の人は石塚運昇氏とチョイキャラにしては凄く豪華な人を使ってました
あと、ハイデリヒの方のアルフォンスは中の人が違う人でした(笑
 
ヒューズの中の人は途中に敵に周ったりと、ドイツ側で最初から最後まで味方なのは
大総統のそっくりさんと、ヒューズの奥さんのそっくりさんだけだったという
驚愕の事実が、何気にエド人運無いなーと思いながら
途中途中人死にまくりでナチスについて詳しいのは
いつもの曾川脚本だなぁーという感じで

最後の方は今までの本編の鬱憤を晴らすかの如くの
軍部キャラの怒涛の活躍が光りました
しかし、アームストロングさんは軍の人間じゃなくなってたのね
まあ、原作の中でも以外に繊細な人っぽかったから当然の流れかもしれませんが
あと、ロイ=マスタング元大佐が無敵の如くの大暴れでした
映画含め、アニメでは間違いなく彼が最強キャラでしょう
 
ただ某所では最後立ち直ってたかどうか分からないという意見がありましたが
彼が気に病んでたのは、弟や息子のごとく可愛がっていた
(飽くまでアニメの設定ではですが)
エドワードが死んでるかどうか分からなかったからじゃないでしょうか
それで、生きていて一安心といったところでしょうか
あー、しかし本当に楽しかったですよええ